今年もそのシーズンがやってきました!
キッズサマーミーティングは今年で8年目を迎えます。
子供達よ!この日ばかりはゲームも、宿題も、塾も、すべてを放り出して(笑)思いっきり遊びましよう!
詳しいご案内は下記の通りです。
ご参加を心よりお待ちしています。
キッズ サマーミーティングIN 神流川2016
「子供達よ、川で思いっきり遊ぼう!」
スマホやTVのバーチャルな遊びはほどほどにしていただき・・・・
自然がいっぱい生きているフィールドに子供たちを連れだしちゃいましょう!
川や野山で遊ぶ実体験は子供たちの成長には欠かせない大切な学びの場です。
もちろん他にもためになる遊びやスポーツもありますが、私たちが特に勧める川遊びは「生きる力」を養う勉強の場でもあると思います。
自然の怖さやその反面優しさや美しさ、そして楽しさに感動する事でしょう。
大げさですが、地球に生きる私たちが、いかに自然の環境に支えられているか、
川は山から街を通り、海につながり、空へ帰るという大切な役割があることを知るでしょう。
日時・・・2016年7月24日(日曜)
場所・・・群馬県 上野村 神流川
時間・・・午前9時~午後15時まで
参加費・・・大人¥2,000(税別) 子供¥1,000(税別)※3歳以下は無料
定員・・・40名
下記の写真は2013年、2014年開催時
親子同伴でご参加ください。基本的に川遊びの道具はこちらで用意します。
持参して頂きたい持ち物
着替え、タオル、下着、日やめ止め、水着(撥水性のあるラッシュガードもあれば)
ウォーターシューズ、簡単なランチ(おにぎりやサンドイッチのようなもの)
飲み物、日よけ、帽子。
用意可能であれば持参頂きたい持ち物
魚とり網、水中メガネ、シュノーケル、浮き輪、日よけの簡易テント、イス
当日は鉄鍋隊がダッチオーブンで簡単な料理を作り、皆様にご試食頂きます。
お腹がいっぱいになる量では無いので、ある程度の昼食はご用意ください。
お申込み方法
メール、お電話、FAX、FB等で受け付けます。
info@flux-net.co.jp
お電話 03-5970-6929 FAX 03-5970-6935
必ず電話がつながる番号の記載願います。
参加費は下記口座まで20日までに必ずお振込みください。
みずほ銀行 赤羽支店 普通 1970572 ㈱フルックス
当日は車で現地までお越しください。
上野村、川の駅「ふれあい館」0274-59-3223が目的地になります。
広い駐車場になっていますが、入り口を入って左奥(ふれあい館の入り口側)に川へ降りる舗装路があります。
ここを下りますと、集合場所の河原へ降りれます。
(狭い舗装路です。運転に自信の無い場合は川の駅へ車を止めてください)
不明な場合は03-5970-6929へ(当日は転送にして対応しています)
東京からの場合
関越自動車道→上信越道、下仁田インターから一般道県道45号
(練馬インターから現地まで約2時間30分)
時期的に台風や豪雨も予想されます。
天候があやしい場合は前日の午前中までに開催か中止かの決定をします。
中止の場合はブログやFBにてご案内します。(電話でのご連絡も含む)
カリキュラム内容
川でガサガサ(生き物探し)
生き物観察
川で魚釣り(ヤマメ、鮎、雑魚、など釣れれば焼いて食べる)
河童流れ(飛び込み、川流れ、ボートを使用しての川下り)
鮎のつかみ取り(絞めて命を頂く方法)
木工遊び(木で自由に工作)
お楽しみおやつ(マシュマロ焼き体験しながら、隊長によるお話し)
など
※天候やスケジュールにより予定が変更する場合があります。
[icon image=”check3-o”]自然と触れ合い、イマジネーションを養う
私たちは次から次へとプログラムを押し進める事はなるべくせず、まずは自然の中で子供たちが自発的に行動出来るようになるまで、一歩離れたスタンスで見守ります。
あくまでも流動的に、そしてしぜんと子供たちが環境に慣れ親しんで来るのを待ちます。
子供によっては「先生、今日は何をすればいいのですか?」
スタッフ「何してもいいよ、もちろん何もしないでもいいんだよ」
子供「何してもいいって言ったって・・・何をすればいいのかわからないよ!」と・・・
今の子供達は往々にして指示がないと動けず、自発的に行動する事が苦手という傾向があります。
しかし、そこは柔軟性が高い子供達、時間が経つにつれて、だんだんと自分のやりたい事を見つけて行動します。
そうなるともう、全開です(笑)すべてのカリキュラムを思いっきり楽しみ、くたくたになるまで自由に遊びまるのです。
これは疑似体験では得られない、子供達にとって本物のアウトドアライフであり、本来、彼らが体験しなくてはならない必要な教育の1つだと思います。
雨が降れば、ずぶ濡れになるかもしれません。
また、転んだり、木の枝や岩にぶつかり青あざや擦り傷ができるかもしれません。
川底が滑りしりもちをついて流されてしまうかもしれません(※1)
でも、そんな実体験が子供達を本来の子供らしい「子供」へリセットしてくれると僕らは考えています。
そして帰る頃にはたくましい、いい顔になっているでしょう。
おそらく普段の生活に戻れば、それは何事も無かったかのような、いつもの日常になるはずです。
しかし、自然の中で思いっきり遊んだ経験という「種」を彼らの心に蒔いた事は、子供たちが大人になるなかでの貴重な体験としてプラスになることを私たちは確信しております。
(※1)川で溺れて事故がないように常にスタッフが監視していますのでご安心下さい。
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